放送日時の確認

ためしてガッテンは、毎週水曜日の夜8時からの番組なので、間違いではないか?という問い合わせを数人の方からいただきました。

私は普段ニュース以外の番組をあまり見ないので、まったく気にもとめませんでした。

早速、確認をしたところ、8月12日(木)の22:50~、ためしてガッテンの特番(まだ正式な番組名は決まっていません)で放送するそうなので、間違いありませんでした。

説明不足で混乱を招き大変失礼いたしました。

しかし、こうやって気にとめながらブログを見てくださってるという事に大変感激いたしました。

これからも、より内容のあるブログを目指し努力いたしますので、今後とも何卒ご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

ありがとうございました。

浦田紘司プロデュース商品関連情報

浦田紘司プロデュース商品を製作している、信楽焼きの窯元「クレイスタジオくり」で制作販売している商品がNHKためしてガッテンで取り上げられました。

放映は、8月12日(木)22:50〜の予定です。
放映日時が変更になった場合は何卒ご容赦下さい。

この商品というのは、ある特殊な製造方法によって作られたコップにビールを注ぐと写真のようにコップの中に文字が浮き上がって来るという物です。

是非ご覧ください。

天の教科書

毎日、暑い日が続いていますが、みなさんはこの暑さをどのように乗り切っておられるでしょうか?

先日、京都上賀茂神社に立ち寄った時に見た風景です。
世界文化遺産上賀茂神社の屋根の吹き替え工事が始まっていました。
昼過ぎの一番暑い時に、屋根の吹き替え工事のための足場作りが行われていました。

以前も似たような風景をお届け致しましたが、今回もご覧のように高い所での作業を暑さを忘れ、しばし見とれていました。

高い所は大の苦手です。

自分で頭のスイッチを入れ替えようと思っても、中々困難です。
あの場所での作業はまさに芸術です。
やはり、いろんな分野で達人がいるもんだなあと、感動した瞬間でした。

教室でいつも天の教科書の話をしますが、私は書店にある本はほとんど読みません。
そのかわり、夜フトンの中とか新幹線の中とか飛行機の中とか、いつも天の教科書を持ち歩いています。
これは大変便利な物で場所をとらず、ページがありませんのでいつでもどこからでも読み始める事が出来、いつも新しい情報を手にする事が出来ます。

先日もあるページを開いたら、耳鳴りの治し方が書いてありました。
それをすぐに教室で実践したところ、新宿教室のNさんが瞬時に自分の耳鳴りを治してくれました。

効果抜群でした。

みなさんも是非毎日天の教科書を開いて見てください。

書店においてある既存の書籍にはない新鮮で斬新な情報がたくさん掲載されています。
これが空の会で学ぶところの「脳力開発」なのです。

じっくりと耳を澄まして聞いてください。
川の流れのようにとめどなく情報が流れてきます。

これも日々の訓練です。

北海道積丹半島

毎日、猛暑が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

この暑さも後、一カ月もすれば朝夕涼しさが戻ってきます。
そして、京都では又、血管が切れそうなくらいの寒さがやってきます。

九州人の私は暑さよりも慣れない寒さの方が苦手です。

さて、このブログに毎度各地のいろんな風景を掲載してきましたが、私のような素人が撮った写真でも癒されると言って下さる方がおられ、私もその言葉に嬉しくなってつい、調子にのり写真を撮ってくるのが楽しみになってきました。
そこで、今回は北海道の積丹半島の写真を載せてみました。

札幌から小樽を通り、ワインで有名な余市を通過したその先にあるのが、ウニで有名な積丹(シャコタン)半島です。

風光明美なところですが、さすがにここまでは観光バスもあまり来ません。
神威(カムイ)岬から見る紺碧の海は南の宮古島、石垣島などとは又、一味違った北国の海の青さです。
そして、酷寒の風雪に耐えた草花達が北国のつかの間の夏を惜しむかのように爽やかな海風になびいています。

この岬は昔は女人禁制だったそうで、入口には今でもその名残の看板が掲げてあります。

真夏の暑い空気の中、一服の涼風を感じて頂ければ嬉しく思います。

そして、もし北海道に行く機会があれば是非一度探訪される事をお勧めいたします。
名物のウニも絶品ですよ!

昨日は名古屋教室でした、63歳という男性の方が突発性難聴でお見えになりました。
いつものように、彼の耳に2分程気を送ったら、聞こえるようになったと喜んでおられました。

どのような事でも淡々と行いその結果に一喜一憂しない、そうする事でレベルが上がっていきます。

そして、必ず良い結果が生まれる、ただただひたすら自分を信じる事です。

癒しは格闘技、それは言わずもがな自分自身との闘いなのです。

スイッチ

甲子園、夏の大会県予選まっただ中ですが、以前から関わっている、ある高校の試合の応援に行ってきました。

焼けるような日差しの下、熱戦が繰り広げられ結果的に6対1で快勝しました。

いつも選手たちの脳のスイッチを入れるという事をやっているのですが、今回は特に試合の前日、1人の選手の脳にあるスイッチを入れました。

バットの重さというのは900グラムだそうですが、その重さを750グラムに感じられるようなスイッチを入れたところ、その場でバットを振る早さが変わり、バットの重さが軽いと言いました。

そして、今度は飛んでくるボールの縫い目が見えるようなスイッチを入れました。
そして迎えた翌日の試合では、4打数3安打の大活躍でした。

4打席目もレフトのラインから50センチ内側に入っていればヒットというような素晴らしい結果でした。

守備においてもファーストを守り、目の覚めるような超ファインプレーを見せてくれました。

試合終了後、彼に話を聞いたところバットがすごく軽かった、そしてボールが良く見えたと、笑顔で応えてくれました。

もちろん、他の選手たちの活躍も言うまでもありません。

しかし、忘れてならないのは日ごろの彼らの血のにじむような辛い練習があってこその結果なのです。

それと、瞬時にスイッチが入るという頭のやわらかさが素晴らしい結果を生むのです。

スタンドにいて顔も腕も真っ赤に日焼けするような炎天下の応援でしたが、心が晴れ晴れするような楽しい一日でした。

しかし、まだ2回戦が終了したばかりです。
県代表になるには、後6回勝たなくてはなりません。
私も機会あるごとに参戦したいと思っています。

 

京の風

梅雨まっただ中、各地で豪雨の被害が伝えられ、ご多分にもれず我が家の九州でも大きな被害が出ています。

こんな時期ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

京都は今、祇園祭り一色です。
本番は17日ですが、この時期京都の町は観光客で溢れ、推定50万人が押し寄せるといいます。

私は、そんな京都から逃れ17日、18日は甲子園大会の地区予選が始まった愛工大名電高校の応援に出かけます。

梅雨のつかの間の青空の元、ちょっとだけ京都のいっぷくの涼風をお届けします。

観光客で一杯の嵐山界隈の風景です。
渡月橋、常寂光寺、山門脇の苔、芭蕉の門人で元禄の俳人向井去来の遺跡、落柿舎です。

つかの間の青空を逃さないようにシャッターを押してまいりました。
ほんのチョッピリ京の風情を味わっていただけたら嬉しく思います。
そして、ちょっと涼しくなって、頬をなでる風が心地よくなってきたら、
静けさの中、心と体のリラックスを求めこの古刹に是非お越しください。

 

 

 

 

シンクロ

いつも脳のシンクロという事を教室で口癖のように語ります。

相手の方の脳の中に瞬時に入り込み、マイナスに入ったスイッチをプラスに切り替える、
うまくいけば、永年のパニック障害、うつ病、不眠症など一瞬で改善されます。

先日もうつ病で15年も薬をのんでいるという40歳代の女性と会いました。
ゆっくりと時間をかけて話を聞いた後、彼女の脳にお邪魔をしてスイッチを切り替えた瞬間に顔が変わり、人格までもが変わってしまいました。

それ以来、薬とはプッツリと縁が切れ、今は就職をして毎日はつらつと仕事に励んでいますと、その女性の母親から報告がありました。

何度も言うように治しているのではありません。
なんでもなかった時の元の状態に戻しているだけです。
つまり、いろんな状況でマイナスに入ったスイッチを元の状態に切り替えているだけなのです。

栗田さんという信楽焼の窯元の方との共同作業で気を入れた、ぐい飲み、マグカップを企画製造中(後日ご案内予定)ですが、今日信楽の栗田さんの工房に打ち合わせにお邪魔しました。

その時、工房のテラスに一匹のトンボが手すりにとまっていたので、ゆっくりとそのトンボ君に近づき、今から君の写真を撮るので動かないでと、トンボ君の脳に語りかけお願いしました。

そうすると、彼はまったく身動き一つしなくなり、カメラのレンズを彼の10センチの所まで近づけ接写する事に成功しました。
そして、その後に今度は僕の指にとまってくれとお願いしたら、なんとフワッと飛んで私の指にとまってくれました。

そして、急いで連れの友人に写真を撮ってもらいました。

私は感動のあまり、なんだかこのトンボ君がいとおしくなってしまいました。
ちなみに私の乏しい知識から言えば、多分このトンボ君はシオカラトンボだと思います。
この写真をある人に見せたら、これは死んだトンボだろうと言っていました。

人はどこまでもネガティブなのです。

その後は、栗田さんの隣のお店の柴犬のワンチャンと目が合ったので、友達になろうよと彼女(メス犬)の脳に語りかけ、頭をなでたり口をつかんだりと思うがままに触りまくりました。

元々、大の動物好きですから、恐らくそんな気持ちがシンクロするのかなあと、彼女のかわいいヒトミを見ながら、これからも元気でいられるようにパワーを送りました。

ひょんな事で今日は不思議な体験をする事が出来ました。

昨日も書きましたが、私はこれといった趣味はありません。
しかし、人からみればなんとしょうもないと言われそうな些細な事に感動するのです。
そして、いくつになっても少年の時のような瑞々しい感性を持ち続けたいと願いながらいつもまわりを観察しています。

みなさんもちょっと、気をつけてまわりに目を向けてみませんか!

又、いつもとは違った世界に出会えるかもしれませんよ!

 

燃えるもの

昨日は、いつも仲良くしてくれているG(30歳)と一緒に食事をしながら色んな事を

 

話しました。

 

話の中で生きがいという事に話が及びました。

 

彼に今の生きがいを聞いたところ、仕事だときっぱり言いました。

 

その時、ふっと自分自身の30歳の頃の事が頭をよぎりました。

 

そうか、あの頃は俺も人生に燃えてたよなー・・・

 

あれから、32年今は前期高齢者です。

 

子育てなんかとっくに終わり、自分に課せられた責任など何にもありません。

 

責任といえばこのまま元気でいて老後は家族に迷惑をかけないという事ぐらいです。

 

元々、若いころからこれといった趣味がなく、ゴルフ、釣り、マージャン、パチンコ等々

 

何の興味もわかず、62歳になった今、のめりこむような趣味がありません。

 

ですから、盆、正月、連休はやることもなく毎回身体をもてあまします。

 

釣りに行く、ゴルフに行く前夜は興奮して眠れないという話を聞くたびに、羨ましく

 

何も興奮するような楽しみを持たない自分が寂しく思われ、これではいかん何か心が

 

燃えるような趣味を持ちたいと模索を続ける毎日です。

 

人生の喜び、楽しみ、これを持っている方はなんと幸せな事でしょう!

 

お前は感謝の心が足りない!と、天の声が聞こえてきそうです。

 

今日は、一個のオヤジとして日々の心の内をつぶやいてみました。

 

みなさんは日々どのようにして暮らしておられるのでしょうか?

 

 

 

 

 

重要なのは結果です

先月の新宿教室に一週間前に尾てい骨を骨折して、今も痛くて椅子にキチンと座れない

 

という、30代の女性がこられました。

 

医者からは全治4週間と言われたそうです。

 

教室に入ってこられましたが、痛くて座れないので立ったままでした。

 

そして、話を聞いた後に彼女の了解を得て、尾てい骨に気を送りました。

 

2分後にどうですかと、聞くと「えっ、痛くない、これって何なんですか?」と、

 

狐につままれたような顔をして、何事もなかったかのごとく、普通に椅子に座り

 

何度も何度も首をひねっていました。

 

そして、2日後に彼女から「お陰でまったく痛くなくなりました、ありがとうございまし

 

た、今は普通に仕事をしています」と、事務所に電話がありました。

 

私が、病院はどうするのですかと、聞くと「もう何ともないので、行きません」と笑って

 

答えてくれました。

 

いつも、私が言っていることなのですが、このような事は特別な事ではなく、誰でも出来

 

誰でもが習得できる事なのです。

 

元に戻るというのが、西洋医学では4週間というのが常識であれば、私の常識は2分

 

なのです、特別な事ではなく常識の違い、ただそれだけの事です。

 

そして、なぜそのように短時間に回復するのですかと、よく聞かれるのですが、

 

「なぜだかわかりません」の一言がいつもの答えです。

 

つまり、分からないのです。

 

なぜそうなるのか、説明がつかないのです。

 

私はいつも分からないものは、分からないとはっきり答えます。

 

いい加減な答えはしません。

 

そしてもうひとつ、出来ないものは、出来ませんと、これもはっきりと答えます。

 

気の世界というのは分からない事だらけです。

 

そして、気の世界といえども全てがパーフェクトではありません。

 

そのあたりの見極めが重要なのです。

 

私は結果主義者といつも自負しています。

 

難しい途中の理論、理屈には目を向けません、ただひたすら追い求めているのは「結果」

 

ただそれだけです。

 

「終わりよければ、すべて良し」

 

最も重要で、最も困難なのが結果を出すという事なのです。

 

共に日々、精進致しましょう。

 

 

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