『僕を頼って下さい。いつもそばにいます。』
昨夜テレビをつけたら、ある歌の歌詞がテレビの画面に流れました。
この歌詞が胸に響きました。
まさに今、この心境です。
皆さんと離れてひと月以上になります。
私も毎日家から一歩も出ない日が続いています。
そして誰とも会話をしない日があります。
まさか、こんな日が来ようとは・・・
私が厨房に入り今までやったことのない食事の準備をしていると
前回のブログに書いたら昔、教室に参加していて今も、いつもブログを
見ていますという方から、どうしたのですかと心配のメールをいただきました。
勿論私の私生活をご存じないので現況を説明しました。
それよりも、そんな昔の生徒さんでも私のブログを見てくださっている事に
感激いたしました。
今までに何度もやめようかと思ったブログです。
再度奮起いたしました。
有難うございました。
これからも頑張ります。
私の住む街は博多から電車で40分ほどで福岡市のベットタウンです。
若者はたくさん福岡に通勤、通学をしています。
福岡県も500人以上の感染者が出て、この若い人達が福岡市からウイルスを
運んでこないか心配をしています。
まわりは高齢者ばかりです。
地球温暖化、今まで人類が豊かさを求め飽くなき追及を続けた結果でしょう。
しかし、コロナが収束したら世界が変わります。
そして今までの生き方が通用しなくなります。
物の価値観、人間としての生き方など今までの概念が通用しない時代が
来て人類の真の幸せが訪れると信じています。
そして今、変わらなければ後世の人達につけを押しつけるわけには
いかないのです。
私の若いころの夢と人生の目標は物質的な豊かさばかりを追い求める
ものであり現実的な事ばかりでした。
家を建て、良い車に乗って等々、今この時代になって何か目標を
誤ってきたような気がします。
しかし、これが時代の流れという事でしょう。
コロナが収束したら素晴らしい未来が来ると信じています。
皆さん明るい未来を信じ今を耐え抜きましょう。
コロナが終わり皆さんと笑顔でお会いするのを楽しみにしています
京都大原三千院の庭に鎮座していました。
こんな心境になりたいものです。
皆さん、お分かりでしょうか?
飛行機の座席のひじ掛けに灰皿がついています。
私の若いころ飛行機の中では喫煙が当たり前でした。
そして、いつの頃からか灰皿が使用禁止になりました。
今、考えたら隔世の感があり世の中の変化が良く分かります。
こうして、これからも時代と共に世の中が変わっていきます。