継続は力なり

昨夜は中秋の名月の中でも特に月が大きく見えるという事でテレビのニュースで

報じていましたが、福岡教室で帰りも遅くなり拝めませんでした。

みなさんのところではいかがでしたでしょうか?

9月も、あと1日となり明後日から10月に入ります。

そして、あと3ヶ月で正月です。

PCがXPからエイトに変わり、やっと何とか使いこなせるようになりました。

今月は月初めに群馬の沼田で達人会を行い翌日から山形の酒田に行って来ました。

酒田でも、いつも楽しい仲間が待ってくれてるので、しょっちゅうは行けませんが

何年かに一度訪れるのを楽しみにしています。

特に酒田に行ったら必ず行くのが月山、羽黒山、湯殿山の出羽三山です。

山岳信仰で有名ですが、即身仏でも有名なところです。

今までにも即身仏になられた僧の、ご神体を拝仏してきました。

生きながらにして仏になるわけです。

つまり、ミイラと同じです。

その昔、たくさんの僧侶が生きながらにして仏の道を選びましたが、これは

自殺行為であるという事で明治以降に禁止されました。

車で行けるのは羽黒山だけですが、やはりエネルギースポットです。

前回、写真を載せましたが、いつか皆さんと訪れたいと思っています。

酒田は魚も美味しいし、庄内平野は有数の米どころです。

つや姫というブランド米で有名です。

最近、私の友人がガンになってしまいました。

その彼は食事に気をつけ日頃の運動も欠かさず健康には気をつけていたのですが

健康診断で引っかかってしまいました。

では、あれだけ健康に気を配り模範的な日常を送っていたのは一体何だった

のでしょうか?

私は、いつもスイッチの話をするのですが模範的な生活とは関係なく、ある時

何かのきっかけで、自分の意思とは関係なくポンと難病のスイッチが

入ってしまうのです。

それならば、一度入ったスイッチをポンと元に戻せばいいのです。

とは言いながら、これが至難の業なのです。

昨日も福岡教室で自分の意思とは関係なく、こちらから送られた信号をキャッチして

ある行動をするという実験をいたしました。

教室のみなさんが、その行動に驚愕しておられました。

相手の意思に反する行為をさせてしまうほどの信号を送ることができなければ

医学から見放された難病を回復させる事など至難の業です。

空の会での学びは大きく分けて二つです。

一つは激痛を瞬時に取り去る、二つ目は相手の脳に入り込んで難病のスイッチを

切り替える、これが出来たら目標達成です。

もちろん、レベルアップは努力しなければなりません。

手から気を出す方法は教室で伝えました。

その方法でやれば必ず手の温度が上がってきます。

いずれにしても日々の継続です。

千日の稽古を鍛と言い万日の稽古を練と言います。

これを鍛練と言います。

一枚のチリ紙は指で穴が空きます。

千枚、二千枚になると槍でも通りません。

まさに継続は力なりです。

久々に大阪の街を散策しました。

あべのはるかすです。

めちゃめちゃ高いです。

夜の道頓堀、グリコのネオンと道頓堀川の遊覧船です。

京都から新幹線で東京に行くときには必ず、この鮭弁当を食べます。

脳を鍛える

朝夕、本当に過ごしやすくなりました。

しかし、今日の京都は残暑が厳しく歩いていて汗が滲んでくるほどでした。

京都は、この連休で観光客が街にあふれています。

毎年の事ながら、京都は観光の街として人気の場所です。

連休といっても特別行きたいところもなく、やりたいこともなく新刊の原稿作りにと

PCと格闘しています。

予定の期日もあるので心があせるばかりですが、なかなかペンが進みません。

人はスイッチが入ると自分の意に反する行動をとってしまうという実験を

今月の教室で行いました。

その報告をこのブログで掲載いたしましたが、あまりの強烈さに驚かれる

と思いましたので短時間の掲載で消去いたしました。

教室では、この実験は続けます。

あしからずご了承ください!

気の世界、意識の世界というのは表裏一体であり、光と影の世界です。

つまり使い方によっては毒にも薬にもなるのです。

そして、その毒と薬を自在に使い分けられるようにならなければ難病を元に

戻すことなど困難です。

腰痛に苦しんでいる人が全国に2千万人いるそうです。

そして腰痛の原因がはっきりしているのは20パーセントだそうです。

後の80パーセントは原因不明です。

しかし原因は、はっきりしているのです。

自分でスイッチをオンにしているのです。

よく催眠ですか暗示ですかと聞かれますが分かりません。

なぜなら私は催眠も暗示も学んだ事はありません。

人は必ず解明したがるのです。

では解明ができたところで何になるのでしょう?

そのような事は愚の骨頂です。

要は苦しみから解放されれば、それでいいのです。

解明など何の意味もありません。

今回も衝撃の実験にみなさん驚愕の感想を述べておられました。

これが飛躍すればジストニア、ALS、ギランバレー、など原因不明の難病も

蘇生できるかもしれません。

先述のジストニアなどは医者からは治らないと最後通告されたにも関わらず

1秒かからずに蘇生致しました。

空の会は気功教室ではありません。

脳力開発教室です。

脳を鍛えるのです。

脳を鍛えることで相手の脳に変化を起こさせることが可能になるのです。

来週は福岡教室でこの実験を行います。

10月は日本青年会議所の菓子部の年二回の総会が福岡のホテルオークラで

行われ講演を依頼されました。

菓子業界のオーナーが150人ほど出席されるそうですが、お菓子ですから

製造過程の従業員の人たちの意識がお菓子の味に反映する事や経営者の

モチベーションなどについて話す予定です。

 

 

 

難病退治

最近は、めっきり秋らしくなってきました。

北海道では初雪のニュースもテレビで報じていました。

後、三ヶ月少しで正月です。

又、ひとつ歳をとります。

近年、地震や噴火や洪水と自然災害が頻発しており地球は

どうなったんでしょうね。

九州の阿蘇山が大噴火しましたが、私も初めて耳にしました。

東京では、5日の早朝に震度5の地震があり寝ていて飛び起きましたと

東京の方が言っておられました。

私はその時、名古屋のホテルにいたので、まったく知りませんでした。

東京には20数年行きますが、地震を体験した事がありません。

教室では毎回感動を味わいますが、今回の東京教室では、とびっきりの

感動を味わいました。

みなさん、ジストニアという難病を御存知でしょうか?

この病気になると、一日中全身が痙攣して日常生活が出来なくなります。

そして、この病気は現代の医学では治療法がなく人生をあきらめる人が

たくさんおられます。

この難病の男性が土曜日の東京教室にこられました。

35歳で3年まえに発症して日常生活が出来なくなり、病院では、治らないと

最後通告を受けて、悲嘆にくれ、仕事も出来なくなり、社会生活が出来なくなったと

言っていました。

実は教室に来られる前に彼から事務所に電話があり、今までの経過を聞きましたが

その時に、この人なら治ると確信したので大丈夫ですよ、教室に来て下さいと

言って電話をきりました。

そして、土曜日の教室で皆さんの前で今までの経過と現在の状況を説明してもらった後に

私が一言、じゃあ今から治しますよと言って、頭の一か所に、えいっと気を

送ったら一発で治ってしまいました。

その間、1秒かかりませんでした。

その後、彼は床にうつぶせて号泣しました。

それを見ていた生徒の皆さんも全員、もらい泣きして教室全体が感涙に

包まれました。

そして、教室終了後は何事もなかったように普通に帰って行きました。

生徒さんの一人が今まで、たくさんの感動を見てきたけど今日も又すごい感動を

味わえて、この場にいて本当に良かったと感想を述べてくれました。

人間はどんなことでも絶対に諦めない事で必ず、チャンスが訪れるのです。

そして、必ずご縁に巡り合えるのです。

そして、翌日の日曜日にも満面の笑みを浮かべながら、日曜教室に報告に

きてくれました。

そして、これから又、仕事に復帰して楽しい人生を取り戻すと目を輝かせていました。

たった、これだけのことで一人の若者を救えたのです。

こんな時、いつも思う事は、西洋医学って何なんだろうということです。

この感動は文章では伝える事はできません。

私の願いは一人でも多く私と同じ場所に辿り着いてもらう事です。

みなさん、頑張ってください!

そして、みなさんのすぐ近くにいて苦しんでいる人達を救ってください。

では又、教室で詳しくご報告いたします。

やっぱり究極は脳

猛暑の夏もようやく去って、ここ京都では朝夕めっきり秋らしくなってまいりました。

さて、これから秋本番、やっぱり四季のある日本に生まれて良かったなあと思う

今日この頃です。

PCをXPからエイトに替えて不慣れのせいと、今までのように文章と写真を一緒に

掲載出来ないという不具合を解消すべくPCのプロに依頼をしているのですが

これまた、お互いにスケジュールの調整が出来ず投稿も滞ってしまい皆さんの期待に

お応えできないもどかしさに、いらだちを感じています。

今日は事務所のPCから投稿してるので、写真も掲載出来ます。

今年は70年に一度とか50年に一度とか、かつてない自然災害の報道が連日の

ようにテレビの画面に映しだされています。

いったい地球はどうなってしまったのでしょうか?

先日の台風では我が家の上空を台風の眼が通過して行きました。

その時、短時間ではありましたが風雨が止み台風が去ったかと錯覚いたしました。

嵐の前の静けさとでも言いましょうか、その直後猛烈な嵐の再来です。

我が家を建てて28年になりますが初めて雨戸を閉めました。

私の部屋は二階ですが強風で家が揺れました。

まさに嵐が過ぎ去るのをじっと待ちました。

台風が去った後、車庫の屋根が吹っ飛び網戸は、どこかに飛んで行き初めて座敷の

雨漏りを、この目で見て横殴りの雨風に古びた我が家は必死で耐えたんだなあと

思うと新築の時のピカピカだった我が家も家人と共に朽ち果てていくんだなあと

感慨深いものがありました。

そして台風一過、古びた女房が、こんな時にいてくれて良かったと、いつも存在感のない

私の存在を改めて認めてくれました。

考えたら今まで台風の時に家にいた事は一度もありません。

さて、先週は特選会の皆さんと沼田の上牧温泉というところに一泊二日で、これから

開業を目指す方、現在開業してる方と勉強会をいたしました。

私を含め総勢19名の参加で遠くは釧路からの参加でした。

他の治療院、治療家と迎合せず競争もしない、オンリーワンの道を極めるための

ノウハウをみっちり勉強いたしました。

普段、教室で出来ない事をいくつも実践致しましたが例えば相手の方に自分の手で自分の

首を軽く締めてもらい、その方の脳にこちらから強く締めるように指令を送ると本当に

首が締って息が苦しくなるほどの恐怖を感じるという実験を行いました。

これが私がいつも言うところの光と影、陰と陽という事なのです。

相手の脳の中に入り込んで脳のスイッチを自在にコントロールするという実験です。

このようにスイッチをコントロールすることで、うつ病やパニック障害という心の

病を回復させるのです。

特に、ジストニアのように脳が間違った信号を発している状態を元の正しい信号を

送れるように導くのです。

清濁併せのむという言葉がありますが、まさに表裏一体であり特効薬が劇薬で作られる

という事なのです。

辛い玉ねぎに火を通すと甘くなるのと同じ理屈です。

問題は玉ねぎを変化させるほどの火力がないとだめです。

ですから、人であれ何であれ、すべてのものに影響を与えるほどの力がなければ

なりません。

そして、光の部分にだけ焦点を絞り難病の解決に邁進するのです。

これは理屈、理論ではなく一直線に結果を追い求める情熱と思いが大切なのです。

他にもいろんな実験をいたしましたが私が他人から学んだものや、パクッたものなど

何ひとつありませんし、オリンピックのエンブレムみたいに一度公表したものを

引き下げる事はありません。

そして、この情報はすべて天の教科書から得たものです。

教室には体験の方がたくさん来られるし、その方達はどのような類の方なのか

分からないので残念ながらここまで踏み込んだ実験はできません。

私は教室には、いつも1時間前には来ているので関心がある方は少し早めにきて

質問して下さい。

沼田の翌日から二泊三日で楽しい仲間が待つ山形県の酒田に行ってまいりました。

Mさん、Hさん、Kさん、お世話になりました。

この方達はいつものメンバーですが東北の方らしく素朴で純粋で心やさしい三人です。

もちろん、その家族、中3、小6の女の子も大の仲良しです。

この二人の子と大学を卒業したらデートしようなあと約束をしました。

しかし、ふっと考えたら小6が大学を出たら私は78歳です。

うむ、頑張らねば!ボケてる訳にはいきません。

こんなところに私のエネルギー源があるのかもしれません。

酒田に行ったら必ずいくところがあります。

修験道で有名な出羽三山です。

来るまで行けるのは羽黒山だけです。

ここはエネルギースポットであり是非一度皆さんと訪れてみたいところです。

さてこれから名古屋に向かいます。

昔、庄内平野の米を舟で運びこの倉庫に保管して江戸や京都に運んだ山居倉庫です。

以前女優の吉永小百合さんがJRのCMでこの場所に出ていました。

明日は東京です。

 

 

 

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