一昨日、今年最後の福岡教室を終え、昨日は福岡教室の特選会を終え
今年最後の仕事を終了いたしました。
今年も、みなさんのおかげで大過なく無事仕事を終えることが出来ました。
厚く御礼申し上げるとともに心より感謝申し上げます。
本当に有難うございました。
この文言を、つい最近書き留めたような気がしますが、
あれから、もう一年が経ってしまいました。
年が明けて2月には67歳になります。
高齢者の真っ只中です(笑)
でも、この声、この風貌、この立ち居振る舞いで90まで行こうと
心に誓っています。
思えば今まで数え切れないほど、たくさんの人の難病に手を差し伸べてきました。
人は加齢に伴い体力は落ちてきますが、気力は増強してきます。
ですから、整骨や整体のように自分の体力を使っての治療は年齢を増すごとに
厳しいものがあるだろうと思いますが、気を使ってのヒーリングは体力とは無縁です。
だから、いくつになっても疲れることもなく、やる気になれば何年でも
続ける事が出来るのです。
数年前に教室に体験で来た者ですが、ヒーリングをお願いしたいのでと
時々、このような電話が事務所にかかってきます。
そして、このような人に限って、なかなか病名を明かさないのです。
最近も、そういう電話が事務所にかかってきました。
そして事務局の方で詳しく聞くと、最後に『悪性リンパ腫です』と
明かされました。
もちろん、事務局の方で丁重にお断りしました。
言うまでもなく、多大なリスクを背負うのです。
いつも教室で言うように、このような命に関わる病と対峙した場合、
結果的に自分自身に、どのような影響があるか分からないのです。
私も命はひとつです。
相手を救っても自分が倒れたら元も子もありません。
しかし、もし家族が、こんな難病になったら、リスクとか言っておれませんし
死ぬ気で闘わねばなりません。
ですから、そのためにも力をつけねばなりません。
来年も、レベルアップに力を注いでください。
名古屋教室に来ておられるMさんは、伊勢神宮の近くの寺院のご住職です。
今回、京都教室の方、名古屋教室の方と、そのお寺を訪問し檀家のみなさんと
ヒーリングを兼ねて楽しい一日を過ごさせていただきました。
檀家のみなさんは高齢の方が多かったのですが、みなさん純朴で暖かい
人達でした。
又、次の機会を楽しみにしてるという、お言葉をいただき寺を後にし
帰り際に伊勢神宮にご案内をいただき、今年一年のお礼を述べて
伊勢を後にいたしました。