新型コロナも何となく落ち着きを取り戻した感があります。
今年の3月、4月頃は未知のウイルスとの遭遇に右往左往していました。
特に特効薬やワクチンがないので皆さんが不安を感じていたようです。
しかし最近ではマスク、手洗いを励行してウイルスに立ち向かって
おられ、このままゆっくりと収束に向かう事を祈るばかりです。
連休の日曜日京都駅から新幹線に乗りましたが凄い人出で驚きました。
又、博多駅も沢山の若者たちでごった返していました。
さて、この人出で連休明けの感染者数が増加しない事を願っています。
最近は出力アップを希望される方が多いのですが受け入れ側がどのような状態か
そこが問題です。
例えば今現在小学校2年生レベルの方が中学生レベルの教科書を希望されても
それを手にした時、理解できないでは意味がありません。
気の世界でも同じ事が言えます。
何度も言うように軽自動車のボディーにクラウンと同等のエンジンを乗せるのと
同じ事です。
つまり小さなボディーに大きなエンジンを搭載してボディーが耐えうるか
どうかです。
勿論、エンジンの積み替えが自覚出来なければ意味がありません。
先日の東京教室では二人の方が50倍を獲得されました。
そのように実際に体験された方に話を聞くのが一番早道だと思います。
いつもBS放送で昔の映画を見るのが好きで先日も石原裕次郎さんの
映画を見ました。
結婚式のシーンでデコレーションケーキが映ってましたが、1960年
私が12歳,ちょうど60年前です。
ベンツもかなり年代物でした。
夕食の時一人でテレビを相手にビールを飲みながら昔の事を思い浮かべます。
楽しかった事はあまり浮かびません。
失敗した事や後悔ばかりが浮かびます。
あの時、あんな事を言わなければよかった、あんな事をしなければ
よかったとか何十年も前の事が、ふっと脳裏をよぎります。
最近HSPという性格の事がテレビで報じていました。
つまり繊細な性格が強いと周囲の顔色をうかがってしまって
人の言動を必要以上に気にして傷つきやすかったり落ちこんでしまう
性格の事で100人中24人がそれだと統計が出ているそうです。
いつもこのような穏やかな心でいたいものです。