先週、東京教室に向かう飛行機が羽田に着陸して携帯の電源を入れたら

友人からのメールが入っており『先ほど娘が旅立ちました』との

内容でした。

お嬢さんは40代、明るく美人でとても素敵な方でした。

何度も一緒に食事をした中なので頭の中が真っ白になりました。

もう言葉がありません、あまりにも若すぎます。

人の命のはかなさを痛感いたしました。

悲しさで、その後の教室は何を語ったか記憶がないくらいでした。

 

人はいくら健康に気をつけても、ある日突然予期せぬお迎えがきます。

『今を生きる』

まさにこの言葉通り一分一秒を大切に生きたいものです。

 

今月の特選会では、より進化した講義を行いました。

相手の脳に強力な気の球を送りこみ意識を取り去ってしまうのです。

つまり仮死状態に近い現象です。

そして元に戻った時には疲れがすっかり取れ生まれ変わったような

身体と心に変化します。

このような状態を具現化出来れば歯医者さんでの抜歯の時に麻酔を

する針の痛みから解放されます。

 

いつも教室で言うように気を送って症状を改善させる事と脳に入り込んで

不定愁訴を改善させる方法と二種類のやり方で結果を出すのです。

後者の方法は書面では伝えにくいので詳細を教室で伝えたいと思います。

 

先週初めてスカイツリーに行ってきました。

いつも飛行機の機内から見ている景色に似ているので大きな感動は

ありませんでした。

秋月では燕の子が元気にさえずっていました。

サワガニも清流を闊歩していました。

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気の極意
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「気」を自在に使いこなす
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