コロナ禍による「外出自粛要請」が夜の銀座を直撃している。高い賃料、人件費、そして
「世間の目」がここで働く「夜の蝶」の羽をもごうとしている。
もっとも、一部の景気のいい人や経営者・芸能人たちはコロナなどおかまいなく銀座に繰り出し、彼らが集まる高級クラブは3月中も変わらずの活況だったという。
だがそれも、某クラブでコロナ感染者が確認され、さらには飲み歩いて
コロナに罹患したとされる志村けんさんの訃報(3月30日)で潮目が変わった。
かくして3月末には、銀座の街の灯はほぼ消えたのだ。
このような報道が幾度となくテレビの画面から流れてきました。
そして、ここに来てやっと感染者の数が落ち着いてきましたが
収束したわけではありません。
人類の歴史はウイルスとの闘いの歴史です。
福岡も京都も自粛が解除されましたが果たして今後どのような変化が起きるのか
誰も分かりません。
人類はこれから何処に向かって進むのか誰も分かりません。
一旦コロナが落ち着いたら世の中が大きく変わると前回書きました。
自宅でのテレワークが定着してきた今、これまで満員電車に揺られて会社に出勤したのは
何だったのか自宅なら通勤の時間も無くなり生活に余裕が出来人生が大きく変わった。
そして経営者は会社を維持するために高額の家賃を支払う事に疑問を感じ
事務所を引き上げる企業が増えたとテレビから流れていました。
ウイルスの第2波、第3波が来るたびに世の中がもっと大きく変化する事でしょう。
空の会も4月、5月と教室が出来ませんでした。
空の会もオンラインでやったらどうですかと生徒さんからアドバイスがありました。
勿論、それが出来れば素晴らしいと思います。
しかし、いつも教室で『皆さん私のブログ見てくれてますか』と尋ねても一部の人しか
手が上がりません。
自宅にパソコンがないのか、そのような環境にないのか分かりません。
ですから今までに何度ブログをやめようと思ったか分かりません。
しかしアクセス数は上がるのです。
これは前回も書きましたが過去、空の会に来てくださった方が見ているのです。
ですからやめるわけにはいきません。
これからも続けます。
教室が休みの間にも何人も遠隔でのヒーリングを致しました。
遠隔でのヒーリングはオンラインで出来そうなのでこれから検討したいと
思っています。
3月には気の出力アップを皆さんに致しました。
これからもっとレベルアップという矢先にコロナです。
皆さんにお願いです。
自分自身のレベルを上げるために自己暗示をかけるのです。
そのやり方は次回の教室でアドバイスをします。
昨日の事です。
月末が近づいたので色んな支払いをしなくてはならないので
銀行に行く準備をしていた時です。
書類に押す印鑑が見当たりません。
『えっ、何で、印鑑どこ行った』家には私しかいないので誰に聞くわけにもいきません。
朝9時から12時まで机の上からテーブルから全部ひっくり返して
探しましたが見当たりません。
大事なものなので他所に持っていくことはありません。
そして、ようやく見つけました。
本当にちょっとした所にあったのです。
見つかるまで頭の中はパニック状態でした。
歳が行くと冷蔵庫を開けた瞬間、何で開けたか分からなくなり二階に上がった
瞬間、何のために上がったのか分からなくなり、ひどくなると
椅子から立ち上がった瞬間、何で立ち上がったのか分からなくなると
いつも教室で言ってきました。
しかし、その反面印鑑が見つかった時の感動は言葉に言い表せません。
探し物が見つかった時の感動と言うのは非常に複雑です。
皆さんも同じ経験をされてませんか?
これが歳をとるという事なんです。
『子供叱るな来た道じゃ、年寄り笑うな行く道じゃ』
まさに、このとおりです。
お互いに気をつけましょう!
『先生、ちゃんと食事とれてますか』
こんな電話を何人もの方からいただき感謝でいっぱいです。
私が一人で食事をしているので、いつも地元のKご夫妻様から夕食の
お誘いをいただき有り難くお言葉に甘えています。
空の会の皆さまは本当に心優しい方ばかりで私は幸せです。
一日誰とも話さない日が何日もありますが私には空の会があり
こんな素晴らしい方々とつながっているという至福感でいっぱいです。
皆さん本当に有難うございます。
コロナが収束したら又、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
今日太宰府天満宮に行ってきました。
これは早朝ではありません。
午後の2時ごろです。
この光景を見てショックを受けました。
今まで何十回と行きましたが、こんなに人がいない光景など見た事はありません。
門前の土産物店もほとんどシャッターが降りていました。
最初に韓国の人が来なくなり次に中国の人が来なくなりました。
土産物店は、ほとんどがテナントなので家賃が払えずかなりの店が閉店すると
思いますと、駐車場の奥さんが寂しそうにつぶやいていました。
福岡の方も、この光景は衝撃だと思います。