4月から加速

昨日まで、つぼみだった桜が今日の暖かさで一気に開花しそうです。

日曜日は熊本教室でした。

教室オープンから参加している女性が数年前から声が出にくいというので

毎回喉に気を送っていたのですが、彼女は小学校の先生で今月の卒業式で

今まで声が出なくて歌えなかったのに歌えたと満面の笑顔で感謝の言葉を

伝えてくれました。

このような結果を見て気の力は、あらゆる分野で影響を及ぼす事例を

再発見しました。

喉に送ったのは気の湿布です。

気の針と気の湿布を伝えていますが来月から、この二点を重点に

学びたいと思っています。

そして今は頭の一点に気を送ると瞬時に痛みを感じなくなるという

実験を行っており、かなりの確率でうまくいくようになりました。

これを応用し歯科治療の時に使用する麻酔の針の痛みを感じなくする

事が可能になり抜歯も麻酔なしで出来るようになると確信致しております。

このように気の応用範囲は果てしなく広がっていきます。

明後日から新年度に入っていきますが私自身もギアをトップに切り替え

残りの人生を高速で走り抜けたいと思っています。

特に難病に対して、どこまで気が通用するかチャレンジしたいと思っています。

札幌教室も、いよいよ10日後になりました。

いろんな方から問い合わせをいただき教室を楽しみにしています。

昨日は熊本教室の皆さんと総勢21名で岩屋神社に行ってきました。

ここは40年前から気の修練に一人で足しげく通ったエネルギースポットです。

神社の社殿には昔、宇宙から落ちてきた隕石が祭られており不思議な場所です。

その後には熊本県のはげの湯というエネルギースポットに行ってきました。

ここは地表から高温の蒸気が噴出しており、まるでミストサウナに入ったような

感じで強い気を感じるのが心地よく、ここも何度も通い続けた所です。

 

 

二本柱

21日遅くに帰還いたしました。

京都を出た時は冷たい風が吹いていましたが、さすが九州です。

博多に着くとコートの中は汗ばむくらいでした。

桜の開花も秒読みです。

今月も気の世界の素晴らしさを実感した、ひと月でした。

空の会では気を使いこなす事と相手の脳に入り込む事で間違って

入ったスイッチをオフにし正常なスイッチを起動させる事で

永年悩み苦しんできた状態から解放させるという二本柱を

メインに学んでいます。

今月の京都教室に母親と娘さんが二人で参加されました。

80代の母親は3年前から右肩に水が溜まり始め、今は痛みのため

右腕はまったく使えなくなり左腕だけで日常生活を送っており

医者には肩の人工関節をすすめられているとの事でした。

首と肩の数か所に気の針を打ったところ数分で痛みがなくなって

万歳が出来るようになり痛かった右腕で椅子を持ち上げる事が

出来るまでになりました。

そして今まで洗髪する時に使えなかった右手が普通に使えるように

なったと感激しておられました。

この場合どこに針を打ったのか教室で詳しく報告いたします。

10数年教室に参加して下さっている方から娘さんの事で相談が

ありました。

最近目の調子が悪いので眼科で検査をしたら緑内障という診断が

出たという事でどうしたらいいかという相談でした。

このままでしたら失明の恐れがあります。

緑内障は難病であり、まだ30代将来が不安です。

相談を受けた私も10年前、黄斑変性症のヒーリングを行った

4日後に同じ症状が出て痛い目にあったので躊躇いたしましたが

永年教室に来てくださってるのでリスク覚悟で挑戦する事にしました。

緑内障に挑戦するのは初めてですし今回限りです。

目の周りの、ある場所に気を送りました。

そして翌日眼科で検査をした結果、眼圧が下がり眼科医が

なんで下がったのか不思議だと言ってたそうです。

先日ある所で20代の若い青年と会いました。

彼は3年前から、ある病気で悩んでおり助けを求めていました。

食道アカラシアという病で食べた物が食道から胃に下がって

いかないという難病です。

もう3年も苦しんでいるとの事でした。

彼も何かのきっかけで脳が間違った指令を送っているのです。

これもいつものように頭の、ある所に気を送ったら一瞬で物が

喉を通るようになりました。

以前ヒステリー球という病気で喉にビー玉があって苦しいという

女性のスイッチを切り替えて一瞬でビー玉が取れましたが

ジストニア、潔癖症など自分で間違ったスイッチを入れたために

現れた症状で悩んでいる人がたくさんいます。

頭の、ある場所に気を送る事で痛覚をなくすのも同じような事です。

このスイッチを使って抜歯の時に打つ麻酔の針の痛みを感じなくさせる事が

可能になり抜歯の時に麻酔を使わずに済むようになります。

これは教室に来ておられる歯科医の方達と実践中です。

この二本柱を駆使して色んな分野に応用できれば素晴らしい事です。

今週、日曜日は熊本教室です。

そして月曜日は福岡教室です。

29日は熊本教室の皆さんと一緒に大分県の岩屋神社に行きます。

もちろん、福岡教室の皆さんも自由参加です。

神社には大体11時ごろ到着予定です。

昼食は日田駅前の食堂で日田名物のチャンポンを食べる予定です。

午後からは小国のエネルギースポットに行きます。

 

相手の脳に働きかける

大分暖かくなってまいりました。

又、明日から労働にまいります。

4月には久しぶりに札幌教室を行います。

詳細は新着情報をご覧下さい。

帯広のSさんから今回何としても相手の名前をとれるように

なりたいとメールがきました。

最初に名前を取って、それから痛覚のスイッチをオフにすると

いろんな痛みが消えていきます。

前回アトピーの痒みが消えましたが、一昨日ボランティアで行った熊本の

益城町では50肩を治した後、最後の〆で肩の痛みのスイッチをオフに

したところ50肩が嘘のようになりました。

昨日益城町の方から電話があり皆さん永年の足、腰、膝の痛みが取れ

すごく喜んでいましたと報告がありました。

特に50肩の理髪店の女性は完璧に回復しハサミを握るのが楽になったと

感激しておられたそうです。

教室でいつも言うように癒しは気と脳の二本立てです。

次回、益城町には4月29日に行きます。

その日は、大人数になりそうです。

今週末の東京教室の後には千葉県船橋市の歯科医院にボランティアに行きます。

今回二度目ですが、たくさんの方が楽しみに待ってくれています。

先日、ある教室でこんな質問がありました。

遠隔治療は人を助けるプラスのエネルギーですが

逆のマイナスエネルギーもあるのですかという内容でした。

物事にはプラスとマイナス、陰と陽、光と影があるように

エネルギーもプラスとマイナスがあります。

プラスエネルギーは人を救いマイナスエネルギーはその逆です。

プラスエネルギーは愛であり感謝のこころですが、その逆の

マイナスエネルギーは怨恨と憎しみの中から生まれ

そのエネルギーは強大です。

ですから昔から子の刻参りというのがあるのです。

だからこそ人間として長い人生を人に尽くし感謝の心を

忘れずに生きていかねばなりません。

人をだまし憎しみを受けるような人生を選択してはなりません。

決して人の恨みを買うような人生を歩んではいけないのです。

上を向いて唾を吐いたら、それが自分に返ってくるように

すべてが自分に返ってくるのです。

私のモットーは世のため人のためです。

今年はボランティア活動で各地を回りたいと思っています。

2025年問題というのをNHKで報じていました。

それは、2025年には団塊の世代が75歳になり、その数800万人で

入院ベットが足りないそうです。

まさに我々の同級生です。

だからこそ、元気でピンピンころりを目指さなくてはいけません。

病院のベットで管につながれる人生は避けなければいけません。

 

もう、菜の花が開き始めました。

人生の生き方

昨年熊本で地震の影響により大きな被害が出て、ちょうど1年が経ちました。

私もボランティアで被災地の皆さんの、お役に立ちたいと昨年、熊本市内で

7月8月の2回に渡ってヒーリングを行い70名ほどの方達が来られました。

しかし熊本でも家屋の倒壊など最も被災が激しく、その映像が何度もテレビで

報じられていましたが今でもたくさんの人々が仮設住宅で生活をしておられる

益城町に是非行きたいと願っておりましたが本日その願いが叶って

行くことが出来ました。

熊本駅から益城町で熊本教室の方に車で案内していただきましたが

途中市内を抜けるまでは震災の影響を、さほど感じなかったのですが

市内を抜け益城町に近づくにつれ状況は一変しました。

震災直後の倒壊家屋のがれきは、すでに撤去され、いたる所が平地に

なっていましたが道路が大きく波打ち車に乗っているのに、まるで

ジェットコースターに乗っているようでした。

車に弱い人なら酔ってしまいそうでした。

そんな道路を走り続け今回の会場となる築120年という旧家に

たどり着きましたが立派な門も、がれきと化し、その写真を見せてもらいました。

やはり昔のしっかりした材料を使っているだけあって母屋は倒壊を

免れましたが窓枠などは歪んで隙間だらけでした。

今回は平日で初回という事もあり10数人の参加者は高齢者の方が

多かったのですが、それでも膝の痛みがなくなった、肩が上がるように

なったとか症状の改善に全員が感激してくれました。

中でも特に3週間前から50肩の痛みでハサミを握れないので困っている

という理髪店の女性のヒーリングをしましたが完璧に完治し感激して

見ている人たちも拍手をしておられました。

おまけに夜は久々の同窓会でビールのジョッキを握れると笑顔が溢れました。

そんなこんなで12時に会場に入り出たのは夕方4時でした。

そして今度はいつ来てくれるのかとの、ご要望をいただき若い人達が

がれきの撤去などで疲労が重なっており平日は仕事があるので

日曜日に来て欲しいと希望されたので、なんとかスケジュールを調整して

来月再度伺う約束をして熊本を後にしました。

来月は今回より参加者が増えるでしょうと言われたので本来は民家より

広い公民館などが良いのですが、その公民館が倒壊してしまい止む無く

個人のお宅を使わせていただきました。

いづれにしても行きたかった益城町に行けて地元の皆さんとのご縁を

いただき充実した1日でした。

朝、自宅を出て電車に乗っている間、冷たいみぞれが窓をたたいていましたが

帰りはホットな気持ちで帰ってきました。

2月の熊本教室には鹿児島県の最南端、毎年台風の直撃を受ける枕崎から

70代のご夫婦が参加されました。

奥様が教室に入室されるときに、その姿を見ていましたが右足を引きずり

座った時には正座が出来ず毎日膝の痛みに苦しんでおり助けて欲しいと

今日の日を楽しみに、はるばる九州の端から来ておられました。

これまでの経過を詳しく聞きましたが3ヶ月前に、ある療法を受けて骨盤を

触られた後から腰、膝がおかしくなり徐々に歩けなくなってしまい正座も

出来なくなってしまったそうです。

それまでは、何ともなく普通に生活が出来てたそうです。

その治療家の方に責任を持って治療してもらうよう勧めましたが連絡が

取れなくなってしまったそうです。

このような場合、他の治療の後始末はお断りしているのですが、あまりに

お気の毒なのと遠隔の地からお見えになったので引き受ける事にし

教室が終わった後、時間をとってヒーリングを行いました。

ちょっと時間がかかりましたが、これも完璧に回復し駆け足が出来るようになり

勿論普通に正座もできるようになり感激して鹿児島に帰っていかれました。

この内容については教室で詳しく、ご報告いたします。

事務所には毎日、いろんな方から教室の問い合わせなどの電話を

いただくのですが最近、数年前教室に参加していましたが、又復活したいと

いう電話をいただくようになりました。

懐かしい、お顔に会えるのは嬉しいのですが、久しぶりに復活を考えて

おられる方は早く来ていただきたいのです。

先月69歳になり1年後には70の大台に乗ります。

ネガティブと言う方がおられますが、そうではなく勿論元気なら80歳までもと

言いたい気持ちは十分もっていますが、それでも残り10年そこそこです。

後何年続けられるという保証など、どこにもありません。

70過ぎたら1年が265日になる気がすると今日、熊本の高齢者の方が

言っておられました。

全てに『時』というものがあります。

遅くなく、早くなくすべてに時があり、思いついた今がその時です。

今日も長崎から今月、福岡教室に参加したいと電話がありました。

私は日々進化している情報をたくさんの方にお伝えしたいと毎日燃えており

今後はボランティア活動で各地を回り体の不調で困っている人達に救いの手を

差し伸べるという活動をライフワークにしたいと思っています。

写真は今日、お世話になった旧家の全景と倒壊する前の立派な門です。

これが一瞬でがれきと化しました。

和気あいあいの笑顔と楽しい時間でした。  

  

 

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「気」を自在に使いこなす
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