今日も蒸し暑い1日でした。
6月20日のブログに追突の後遺症で1年4ヶ月苦しんでいた50代の男性の
話を書きました。
彼の首の、ある所に気の針を打ったところ瞬時に回復し翌日から普通に仕事が
出来るようになったと書き込みをしました。
今月の24日の福岡教室に、それを大きく上回る6年という長期に渡り追突の
後遺症で苦しんでいる男性が杖をついて付き添いの男性と一緒に教室に来られました。
後遺症の影響で高校の教員という職場も解雇され無職の状態という気の毒な
方でした。
これも背骨を真っすぐにすると数分で回復しました。
教室では治療行為は致しませんと規約に書いています。
教室の2時間という時間は皆さんが気を学ぶという共有の時間なので個人の
治療のために時間を費やすことは出来ません。
しかし、今回はあまりにも重症で、おまけに宮崎から泊りがけで来たとの
事だったので特例でヒーリングを行いました。
勿論、一瞬で元の身体に回復致しました。
教室の皆さんの感動があまりに大きかったので教室のUさんが
コメントを送ってくれました。
ここに紹介させていただきます。
U氏のコメント
2017年6月26日夕刻の出来事を、私は一生忘れる事がないでしょう。
2年足らず通っております『 空の会 』気の達人・・・浦田紘司先生の月一回
(第4月曜日)福岡市の吉塚駅近くのビルでの講習会の会場で奇跡を見る事に
なった顛末を是非私の友人知人に知ってもらいたく文章にする次第です。
元教師38歳男性(目下失業中)のTさんは6年前追突による交通事故の被害者で、
首、腕、腰、両足の痛み、痺れなどに悩まされ、杖なしでは歩く事さえかなわない
症状に悩まされておいでで、その為に学校も退職なさったとの事、会場の受付で
体験入学としての申し込みの用紙の記入もままならず、やっと時間をかけて
済まされたほどでした。
いよいよ浦田先生のヒーリングが始まりましたが、いつものようにTさんの身体には
一切手を触れずに腰のあたりの両側から気を送られる事、約4~5分程
だったでしょうか?
その他いくつかの簡単な手順があり・・・例えば腰を曲げて両手が足の、
どの程度までつくかなど・・・最後に先生が、ハイ終わり!・・・先生の指示で
皆の見ている前で、まったく普通人と同じく、杖なしですたすたと歩き回り・・・
更に先生の一言で、駆け足で部屋中を走り回られ、腰を曲げて両手は足の
つま先の床にまでピタリとつくほどに回復され会場の生徒さん達の間から
お~っという声と同時に拍手が沸き起こりました。
私は思わずもらい泣き(年寄りの特権)涙が止まりません。
彼のこの6年間は失業の身にありながら、あっちの病院、こっちの病院
名医を訪ね歩く日々だったと聞いておりましたので、Tさんの胸中を思う時
その6年の辛さを思い、更にはその苦痛から解放された喜びを目の当たりに
して感動の涙でした。
Tさんを、この浦田教室に連れてくる、きっかけを作り説得されたのは生徒の一人
KK婦人で、それもTさん当人とは直接の面識はなく彼女のかかりつけの
れっきとした大病院のお医者さんを通しての事でした。
教室に一緒に同行された、その先生も目の前で何が起こったのかと
最初は信じられないような表情を浮かべておられましたが、時間と共に感動に
変わっていく表情を私はすぐ隣で見せていただいた次第です。
Tさんご自身自分の身に何が起こったのかが信じられないらしく
ビックリを通り越して、キョトンとした表情で、周りを見回したり
不自由だった足を動かしたりの姿が今も脳裏を離れません。それも随分長い時間
その状態を続けておられました。西洋医学の先生を説得なさったKK夫人と
そのお医者さんとの長いお付き合いの中で育まれた信頼関係がなければ
Tさんはこの奇跡の回復に出会う事はなく重症の不自由な障害を抱えたまま
一生を苦しみの中で終わる以外に方法はなかったのです。この場に立ち会えた事に
私は心からの感謝の言葉を天に向かって何度も申し上げました。
Uさん、臨場感たっぷりのコメント有難うございました。
このように、今回の教室では皆さん全員が感動の渦に包まれ幸せな時間に
酔いしれました。
私は、いつもご縁を大切にしています。
一人の若者の人生が救われました。
この、ご縁を繋いでくれたKK夫人、そして西洋医学のドクターでありながら
気の世界の門を叩いて下さったD医師に感謝の言葉をささげたいと思っています。
教室の後に『この奇跡を現実にできるのは世界でも、ここだけですよね』と
言って下さったD医師の言葉が心に残ると共に同じような後遺症で悩む人たちに
救いの手を差し伸べたいと新たな気持ちが沸き起こりました。
そして青年の一言『一人になったら泣くかもしれません』この言葉に胸が
熱くなりました。
ちなみに、この青年は博多で一泊した後、事故に遭う前の元気な体で車を
運転し宮崎に帰って行き、その途中事故の現場に遭遇したので救助のお手伝いも
されたとD医師からKK夫人に電話があったそうです。
このように事故の後遺症が残っていても神経に損傷がなければ元に戻ります。
しかし、神経が損傷し麻痺したものは回復が困難です。
両足をつねっても痛みを感じなかったり触られている感覚がないものは回復が
期待できません。
どんな病でも体にメスが入ると条件が大きく変わります。
感動の詳細と共に回復が期待できるものと困難なものを教室で、ご報告いたします。
水前寺駅です。
丁度、祭りがあっていました。
さすが熊本、馬刺しに始まって、馬、馬、馬です。
60分大変だろうなあ、触らなければ楽なのに・・・
熊本には京都のような電停があります。