講演会まで、いよいよ後10日をきってしまいました。
まだ、席に余裕があるので、たくさんのご参加お待ちしています。
今回は、ご案内に記したように過去40年の間に蓄積した癒しのノウハウを
出来る限り分かりやすく、そして家庭で出来るヒーリングのコツなどを
時間の許す限りお伝えするつもりです。
又、今回ご参加の方の中から、重病、難病に苦しんでおられる方をピックアップ
して、これも時間の許す限りチャレンジしたいと思っています。
もちろん、治療会ではありませんので、すべての方に対応は致しかねますので
ご了承ください。
慢性の腰痛など、友人同士で出来るノウハウなどをお伝えしたいと案を
練っているところです。
先日から冷え性を改善する気の送り方を教室でお伝えしましたが、このように
症状によって気を送る箇所などはお伝えする事が可能です。
しかし、問題は箇所が分かっても、そこに送る肝心の気が出ていなければ
症状に変化を見る事は出来ません。
例えば、50肩の場合、一週間以内であれば数分で、ほぼ99パーセント
痛みを取ってあげることが出来、瞬時に上がらなかった腕が上がるように
なります。
又、ギックリ腰など、うまくいけば数秒で痛みから解放されます。
先日も、京都の商店街を歩いている時に、接骨院の看板が出ていたので見ていたら
女性スタッフが出てきて、いろいろ説明をしてくれたので、ギックリ腰は治るのに
どれくらいかかりますかと、質問をしたら完治するまで一週間から十日かかると
言われました。
これが普通の治療です。
空の会では、秒、又は分単位で回復させます。
だからこそ、なかなか世間に受け入れられないのです。
しかし、紛れもない事実がそこにあるのです。
今回の講演会でも、いろいろと目で見て確かめて欲しいと願っています。
数年前に、難病の黄斑変性症のヒーリングを頼まれ、ちょっと心配しつつも
チャレンジしたところ、ものの数分で回復いたしました。
ご本人は大変喜ばれましたが、その4日後に危惧していた事がおきました。
私の目に同じ症状が表れ、眼科で検査してもらったところ、同じ病名を
言い渡されました。
そして、その症状を回復させるのに3年かかりました。
それ以降は、リスクを背負うヒーリングはやるまいと決めました。
あれから、数年自分の心の中に変化が起き、考え方が大きく変りました。
それは、難病と対峙した時に、自分に影響が出るのではという、マイナスの
意識が、そういう結果を生んだんだと気付きました。
人間の肉体は全て意識で変ります。
意識を変え、思いを変える事によって肉体は変える事が可能であり、その結果
あらゆる病を好転させる事が出来ると思うようになってきました。
重病の方や、難病の方に気を送る時、情報も一緒に送っているのです。
遺伝という事を耳にしますが、遺伝子も意識の力で書きかえられるのです。
ガンの遺伝子を持つ家族に養子に入った人が、ガンになってしまったという
報告があるのです。
これは、逆の意味での遺伝子の書きかえなのです。
私は、父親、長兄、次兄達が心筋梗塞や心臓の病で他界しています。
ですから、自分自身も心臓の遺伝子を持っていると今まで思っていました。
しかし、遺伝子は書きかえられるという事実を知り考え方が変りました。
最近、ある事のおかげで人生の目標が大きく変りました。
今の風貌、今の動き、今の声量で90歳まで維持しようと心に決めました。
なぜ、90歳かと言えば、残りはおまけです。
そして80歳まで、元気で現役を続けよう、そして現代の医学では成しえない
事をやろうと決めました。
身近なところでは、ウェストを意識の力で5センチ縮める事にチャレンジ
しようと思っています。
そんな事を思うと、急に勇気が湧いてきました。
今度の講演会では、そのような事も話そうと思っています。
そうは言いながらも今まで数十年、理解不能な人の心に翻弄されてきました。
昨日まで、仲良く肩を組んで杯を酌み交わした人が翌日から、プッツリ連絡を
してこなくなり、もちろん、こちらから連絡をしても音信不通になるのです。
神様、イエス様とまで、あがめてくれた人が、ある日突然音信不通になるのです。
そんな事を今まで、幾度となく繰り返すうちに、こちらも段々と構えるように
なってしまいました。
そして、そんな事が平気で出来る人の存在が怖くなりました。
しかし、それが世の中というものです。
なるべく早めにリタイアして、こんなしがらみから、さっさと抜け出そうと
ずっと考えてきましたが、ある事がきっかけで生き方が変りました。
来月からは、又新たなやり方で、みなさんに感動をお伝えするため
心機一転がんばろうと思っています。
私は、テレビはニュース番組しか見ません。
NHKの朝のドラマで私の地元飯塚を舞台にした物語が評判になっていると
きいたので歴史の中で登場してくる柳原白蓮という、女性の事を紹介する
展示室がさびれた商店街の中にあるので、写真を撮ってきました。
細かな説明文は画面を拡大すれば読めます。
地元商店街にある老舗のメガネのサトウという、お店のショーケースに白蓮が
愛用していたメガネのレプリカが、あったのでそれも撮ってきました。
夕方からのウォーキングコースでは、刈り取りの終わった後のあぜ道に彼岸花が
咲き乱れ、秋の雰囲気をかもし出していました。
この投稿を終えた後に、いつものウォーキングに出かけました。
今までに何度か、柿や、栗やイチジクの成長の写真を掲載しました。
今日も栗の木の前を通りかかったら、栗の持ち主のお母さんが、いつものように
話しかけてきて『よかったら、栗を持っていきんしゃい』と、取れたての栗を
スーパーのレジ袋に入れてくれました。
何だか、ほっこりした気持ちでウォーキングを終えました。