毎年の事ですが、1月2月は爆弾低気圧の影響で大雪に見舞われ
交通がマヒし各地で雪の被害が報道されます。
そんな中でも福岡教室は30年、他の教室も20数年、悪天候の間隙を縫って
毎年教室を続けて参りました。
今月も名古屋教室に向かうため13日の午後京都を出た直後から
雪が降り始め、この数日間京都は大雪に見舞われたそうです。
土曜日には朝、新幹線で名古屋を出て東京に向かい土曜、日曜と
二日間無事教室を終え月曜日の深夜11時に九州の我が家に帰宅しました。
この間、雪どころか傘をさす事もなく晴天に恵まれ今年最初の教室を
行う事が出来ました。
このように、いつも天候に恵まれ教室にはなんら影響がありません。
何か見えない力に後押しされ守られている気がしてなりません。
ただただ感謝あるのみです。
この寒い中、そして雪の中、新潟、仙台、群馬、等々雪国から教室に
参加していただき感謝にたえません。
改めて、厚く御礼申し上げます。
本当に有難うございました。
心が奮い立ちました。
来月は69歳ですが、これからは75歳からが高齢者だそうなので
少し若返りました。
前回、自分は投げられなくても投げれるようになって欲しい、
名前は取られなくても名前を取れるようになって欲しいと述べました。
これについて続きを述べます。
現在、医療費が年間40兆という膨大な費用がかかっているそうです。
この医療費を少しでも抑えるため軽い病気なら病院にかからず市販の薬で
すませて欲しい、その代わりに年間に一世帯が12000円以上市販薬を
買ったら税の控除をするという苦肉の策を政府が決定いたしました。
これほど今現在、医療費が逼迫しているのです。
先月の片頭痛の中学生は私のところで1回で痛みがなくなりました。
この中学生は病院で治らないと言われたそうです。
京都教室に来ている眼瞼下垂の中学校の先生も私のところで、0,5秒で
治りましたがこの方も眼科、心療内科に行って治らないと言われたそうです。
又、体育の時間に柔道の授業で頭から落ちて運動が出来なくなった高校生も
私の前で数分で回復いたしましたが、この高校生も整形外科を5軒
整骨院も何軒か行ったそうですが、どこも治らないと言われたそうです。
私のところでは1回で回復しているのですが、他の医療機関では全て
回復する事は無く、その度に保険を使っているのです。
このような無駄な医療費が1件でも少なくなれば医療費の削減につながるのにと
いつもじくじたる思いをしています。
このように治らない医療機関で無駄な医療費を使わず皆さんが治せるようになれば
医療費の削減に大きく貢献出来るのにと永年に渡り提唱を続けています。
そして一家に1台車があるように一家に1人気の達人がいればどれだけの
人を救えるかと思いは膨らみます。
それを実現へと導くのが47都道府県に1人気の指導者が生まれる事なのです。
そして、この1人が10人、100人と気の達人を育てていくのです。
これが永年の夢である四十七士構想です。
この壮大な夢を現実のものとする為に、もっと急がなければなりません。
来年は70歳になります、私の人生も残りの方が少なくなってきました。
のんびりしておれないのです。
みなさん頑張ってください。
たくさんの人を救い国家の財政にも貢献しなくてはなりません。
でないと、この医療費のつけは将来、我が子や孫たちに大きな負担として
のしかかってきます。
負の遺産を後世に押しつけるわけにはいきません。
これからも、この私の願いに賛同してくださる方々と共に歩いていきたいと願っています。
広島の達仲さんが地元の三次市のケーブルテレビに出演され、その後
反響がありたくさんの問い合わせが殺到しているそうです。
DVDを見せていただきました。
それを見ていて私も目頭が熱くなりました。
本当に感動しました。
教室でぜひ、みなさんにもお見せしたいと思っています。
今月は気の針、気の湿布をやりました。
日曜日は熊本教室、月曜日は福岡教室です。
やはり気の針、気の湿布をやります。
熊本では今も仮設住宅で不自由な暮らしを続けている人たちが
たくさんおられます。
今年も癒しのボランティア活動を続けたいと思っています。
羽田空港を離陸した時の東京の夜景です。
我が家の庭の梅も後少しで、つぼみが膨らみそうです。
雪の中、京都駅伝が実況中継されていました。
京都の鞍馬神社の下の叡山電鉄駅にある天狗の鼻が雪の重みで折れてしまったそうです。
京都新聞より。
京都の雪景色ですが、この時は私は名古屋に行った後です。