早いものでテレビではジングルベルの曲が流れてきました。
昨年の今頃コロナに翻弄されてる、今の日本の状況を誰が予測出来たでしょうか?
世の中というのは人間の思いもよらない状況が突然起きるものです。
太平洋戦争は一部の人間の間違った指導の元、大変な数の日本人の尊い命が奪われました。
しかしコロナは誰にも責任はありません。
そして、これからいつ収束するのか先が見えないのです。
今日、東京の感染者が遂に600人を超えたとテレビが報じていました。
明後日、東京教室ですが冬の早朝、東京に向かうのが大変になってきたので
明日、東京に向かい前泊する事にしました。
65歳以上の高齢者で基礎疾患を持ってる人の東京発着は自粛して下さいと
テレビで報じていました。
私は72歳、心臓に問題を抱えています。
そんな中、毎月東京に出かけてきました。
今回、過去最多の感染者が出たとアナウンサーが何度も報じていました。
これまでも毎回、恐怖を感じながら東京に向かいましたが今回も心の片隅に
恐怖を抱きながら東京に向かいます。
いわば、戦地に向かう戦士の心境です。
東京で戦死するか、はたまた生きて復員するか、そんな心境です。
このようにいつも心は揺れ動いていますが、生徒の皆さんは秋田、新潟など
遠方から参加してくださるので勇気を振り絞って東京に向かいます。
前回、出力100倍に達した人が7人になったと書きました。
詳細はここで紹介できませんが、100倍になったとたん身体の中の
エネルギーが大きく増大して何もしないのに、バチンと大きな音がして
なんとアキレス腱が切れてしまいました。
メンバーの中に整骨院の治療家がいて足を触ってみると確かにアキレス腱が
切れてるとの事でした。
しかし痛みは全くありません。
翌日、病院にいって診てもらったら確かに切れてるとの事でした。
何度も言うように軽自動車のボディーに3000ccのエンジンを乗せるような
もので、その強大なエンジンに耐えられるボディーを備えているかが大きな
課題です。
ダムが大水で増水した時には水を放水しなければ決壊します。
それと似たような気がします。
明後日、東京教室で詳細を伝えます。