空の会

講演は大盛況でした。

そしてたくさんの感動がありました。

その感動はここでは書ききれないので教室で詳しく報告をいたします。

今度は９月に屋久島ツアーが待っています。

いろんな事がありすぎてツアーが終わったら当分休養をしたいと思っています。

九州は毎日３６度を越す猛暑が続いています。

この猛暑の中、昨日はお寺さん参り、初盆参りで汗だくになりました。

街行く人も流れる汗をぬぐいながら歩いています。

しかし、お参りの後はすがすがしい気持ちで帰途につきました。

空の会に認定証というものがあります。

それを獲得するためにふたつのハードルをクリアーせねばなりません。

１）　骨折を瞬時に回復させる

２）　０.１の視力を５分で１.５に回復させるというものです。

これが実現できたら、いつでも認定証を差し上げています。

現在、二人の方が到達され数日前に一人申告されました。

もちろん世にあるような認定料などというものなど存在しません。

これは気のレベルアップを図るための手段なのです。

認定証を受け取るという事は気のレベルアップを図る上での、あくまでもひとつの通過点であり、自分自身に対する覚悟です。

みなさんの前で宣言する事で、自分を律し更なる緊張感を高めます。

先日の東京教室では、みなさんの前で認定第２号のＦさんに足の骨折を回復させる実践を行っていただきました。

そして、その方は骨折が回復し、普通に歩けるようになりました。

しかし、その後Ｆさんに賞賛の言葉はかけませんでした。

なぜなら、認定証保持者に賞賛の言葉をかけるのは失礼だからです。

それは、出来てあたりまえであり、もしうまくいかなかったらといって攻め言葉をかける事はありません、ただ自分自身が失意を感じるだけです。

みなさんが期待するだけに認定証というのは、それだけ重みがあり覚悟が必要なのです。

火事場のばか力、窮鼠猫を食むというように人間であれ動物であれ、追い込まれ逃げ道を

ふさがれたら脅威の力を発揮します。

それが、認定証の価値であり目指すところです。

又、あくまでも自己申告であり、それに伴う審査などというものなど存在しません。

みなさんの前で宣言するのです。

そして自ら逃げ道をふさぐのです。

これはかなりの重圧であり覚悟を決めるまで何日も何ヶ月もかかった事でしょう。

そして、今回重圧をはねのけ覚悟を決めた第３号のＴさんに賞賛の言葉を送ります。

認定証を受け取った時から自分自身心が大きく変わりましたと、第１号のＥさん、

第２号のＦさんがおっしゃってました。

認定証のねらいは、そこにあるのです。

そして、より人間性を高めみなさんの手本となるべく精進を求めます。

又、みなさんも期待をされるはずです。

何度も言うように世にある認定料などというものなど存在しません。

しかし、一枚の賞状の重みはこの世でもっとも価値あるものだと自負しています。

現在３人です、次の第４番目はどなたでしょうか？

みなさん、どうぞたくさんの方が後に続かれる事を期待しています。

今後、保持者が増加すれば更なる難題を課すつもりにしています。

それをひとつずつクリアーする事で益々レベルアップしていきます。

乞う期待！

さて、今週はロスでの講演会が控えています。

気合をいれて、いざ出陣です。

毎日、猛暑が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？

東北では豪雨が続いて大変な被害が出ています。

近年、経験した事のない気象状況が続いていますが、地球はどうなっているのでしょうか？

昨日、京都から福岡に戻ってきましたが、新大阪で九州新幹線さくらに乗り換えるため

ホームに立っていたら、突然地震の影響で小田原、岩国間が停電になり、列車がストップ

していますというアナウンスが流れました。

その後、運行が開始されるまで、猛暑の中４０分ほどホームに立たされました。

昨年は台風の影響により名古屋駅で新幹線の中で一晩を過ごしました。

今まで、色んな事に遭遇しましたが、おかげさまで何とか無事に切り抜けてきました。

広島教室のＴさんが認定証の自己申告をしてこられました。

「おめでとうございます」と、賞賛の言葉を差し上げました。

現在、３名の方が認定証を受け取られました。

もちろん、認定料など存在しません。

しかし、申告にはかなりの勇気がいると思います。

そのプレッシャーをはねのけての申告です。

一人でも多くの方が、認定証を受け取ってくれたらこんな嬉しい事はありません。

来週はいよいよロスでの講演です。

どんな感動が待ち受けているか楽しみです。

９月の屋久島ツアー、決定いたしました。