気の力以外にも。

熊本教室の後、投稿をしようと思っていたらサーバーの都合で

エラーになってしまい、みなさんにご心配をおかけしました。

お詫び申し上げます。

熊本教室は、まるで盛夏の中で行っているようでした。

今日も全国的に熱中症のニュースが、どの局でも報じられていました。

東京は、この100年で気温が5度上昇したそうで、これからの

日本はどうなっていくのでしょうか?

最近、あーーと声を出している時に首の後ろの、ある所から気を送ると

スッと声が止まるという事をやっていますが、失語症の人に、この逆の

ことをやれば声が出るようになるのではないかと思います。

今月のヒーリングに、ある若いお母さんが5歳と1歳の男児を連れて

来られました。

ヒーリングの依頼の内容はというと家に幽霊が出るので怖いから

幽霊を取り払って欲しいという内容でした。

今までにも、このような依頼があったので迷うことなく引き受けました。

私は真宗の僧侶の資格を持っており、たまたま翌日親戚の法事の依頼を

頼まれていて数珠と経本を持っていたので、お経をあげ最後に彼女に

ついている変なものを取り払ってあげました。

直後に顔色が変り、すごく気持ちが楽になったと喜んでくれました。

その数日後、又電話があり今度は5歳の息子についているものを取って欲しいと

依頼されました。

私は今まで教室では、このような話を、ほとんどした事がありません。

なぜなら、教室に体験で初めて来た方達に、ここは宗教かと誤解を与える

危険性があるからです。

しかし、腰が痛い、足が痛い、肩が痛いばかりではなく、このように

人には言えず密かに苦しんでいる人がいるのも事実です。

ですから私は、どのような手段を講じても必ず救うという強い信念で

対峙しています。

ブログを見ている方で何か、お悩みの事があれば、ご相談下さい。

ちなみに僧侶の資格をいただいて20数年になります。

では今日はこの辺で!

 

法事に行ってきました。

自宅の近くで見た夕日です。

特選会は今回も充実していました。

特選会の時に痔の治療も行いました。

家の近くでは田植えの準備が始まりました。

バスの運転手も暑いのでしょう、ズボンをまくって運転しています。

地元は田舎ですから驚きませんが京都では見ないスタイルです。

今回はハードでした。

5月20日京都教室を行い、翌21日早朝、京都発8時半の新幹線で

東京に向かい東京駅で特選会の皆さんと合流し上越新幹線で群馬の

上毛高原駅で下車、今回の特選会の会場である上牧温泉に向かいました。

そして、午後1時半から特選会の勉強会がスタートし6時から夕食を挟んで

夜10時まで勉強会を行いました。

もちろん、今回も熱のこもった中身の濃い勉強会でした。

そして翌朝上毛高原駅から東京駅に向かい羽田発1時半の飛行機に乗り

福岡教室に到着後、急ぎ自宅に戻り準備をして福岡教室に向かいました。

さすがに福岡教室を終えて帰宅する途中、睡魔が襲ってきて居眠り運転の

危険を感じながら帰ってきました、そして入浴後は朝まで爆睡でした。

若い時は、こんなスケジュールでも何ともなかったのですが

さすがに年齢を感じるこの数日間でした。

久しぶりに帰還しましたら色んな雑用が待っており今日も対応に

終われました。

今、深夜1時です。

一挙に、たくさん書き込みをするのではなく少しずつ小刻みに投稿をした方が

見る方としては、そちらの方がいいと先日ご指摘をいただきましたので

この後、2~3日ごとに少しずつ小刻みに投稿をいたしますので是非ご覧下さい。

特選会の会場の部屋から見た谷川岳です。

山には、まだ雪が残っており利根川を流れる大量の雪解け水は圧巻でした。

今度はどうされるのでしょう・・・

九州ではクーラーを入れて運転しています。

本当に暖かくなりました。

さて、又明日から旅が始まります。

もうかれこれ25~6年旅回りをしています。

そして、ふと気がつくと古稀になってしまいました。

古稀というのは70歳という年齢が古来稀なる年齢という事だそうです。

昔、織田信長が人生50年という言葉を残しましたが、それを思う時

感慨深いものがあります。

私は、今だにフウテンの寅さんが大好きで昔、買った48巻のビデオを

今も擦り切れるほど見ています。

いつも出張に出る時、寅さんの(じゃあ、あばよ)という言葉が頭に浮かびます。

しかし、もうビデオも、ひと昔前の産物ですから大事に見なくてはいけません。

今月は東京特選会を行います。

参加者の皆さんは本当に熱心で、その熱意がヒシヒシと伝わってきます。

私の夢であります四十七士構想も、あまりに壮大過ぎて遅々として進みません。

ある教室で半年参加した40代の男性に地方都市の四十七士をお願いしたところ

快諾してもらい嬉しく思っていましたが残念ながら4月からプッツリ姿が見えなく

なりました。

まあ、いつものように期の変わり目に起こる現象なので気にも止めませんでした。

しかし彼は、たまたま教室に参加しているときに眼瞼下垂という瞼が下がってきて

前がみえなくなるという難病にかかり眼科、神経内科、心療内科とあらゆる医療機関を

回って治らなかったのが空の会で一瞬で回復したのですが4月から姿が見えなくなりました。

こういう原因不明の病は往々にして又、繰り返す事があります。

さて今度、同じ場面に直面したら、どう対処されるのでしょう???

出張中はPCに向かえないので間が空くけどご容赦を!

満開のつつじが春を謳歌しています。

お寺の門前には味わいのある言葉が道行く人々に問いかけています。

修復中の熊本城です。

 

日々じくじたる思い。

今日から博多どんたくが始まりました。

今、午後3時ですが、雷がなり出し真っ黒な雲が空を覆い始め

とうとう、大粒の雨が降り始めました。

テレビをつけると祭りの中継をやっていましたが皆さん傘を

さしています。

毎年どんたくの時は決まって雨が降ります。

今年も観光客の数は200万人を予想しているそうですが、みなさん

雨具の用意は大丈夫でしょうか?

人混みが苦手な私は、この歳まで一度も行ったことがありません。

毎年、ゴールデンウイーク、盆休み、正月は行くところもなく

我が家で、ひたすら日にちが経つのを待ちます。

しかし思考にふけるのには、もってこいの時間です。

沈思黙考、これからの教室での戦略をじっくりと練ります。

テレビでは健康に関する番組がおおはやりです。

今日も朝から福岡で有名な整形外科のスポーツドクターが腰痛、肩こりの

治療法を紹介していました。

整形外科、整骨院、整体など色んなジャンルの人達がテレビで

解説をしていますが、ぎっくり腰を秒単位で回復させてるのを一度も

見た事がありません。

私も20代の頃ぎっくり腰を経験したことがありますが仰向けになれず

寝返りもうてず、その激痛は味わった者でないと分かりません。

ぎっくり腰になったら、この激痛から1分1秒でも早く解放されたいのです。

うつぶせになって30分も40分も触られたらたまりません。

ぎっくり腰は、まず背骨をまっすぐにすれば瞬時に痛みから解放されます。

勿論、気を送るのは一度だけです。

又、明日来て下さいはありません。

終わった後に(気持ちがよかったです)という返事もありません。

(はい、良くなりました)という返事のみです。

先日の熊本の益城町でも半年前から腕と肩が痛かった70代の男性は2分程で

痛みから解放されました。

こんな時いつも(不思議だ不思議だ)のコメントをいただきます。

しかし、どんなに劇的な結果を出しても世間は認知しません。

40年やってきましたが残念なことだと、じくじたる思いの毎日です。

今日も福岡で有名な治療家という方がテレビで熱弁をふるっていましたが

そんなんじゃあ、すぐには治らんなあと思いながら見ていました。

(あまりに早すぎて信じられんのですよ)という言葉をよく耳にしますが

死ぬほど痛い、ぎっくり腰に時間をかけたら辛いと思うのですが・・・

まあ残りの人生、焦らず騒がず牛歩で行くしかありません。

益城町のボランティア活動は又、要望があったので6月末か7月初めに

行こうと思います。

 

バス停に立っていたら近くの小学校の生徒たちが遠足から学校に戻っている

途中で、こんにちはと多くの子供たちが挨拶をしてくれました。

昼食代わりに、いつものシルバーの店でたこ焼きを。

 

ばあちゃんたちが商品を触りまくるから警告が出てました。

 

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