先日より、計画をしていました、九州エネルギースポット探索研修会の参加者の
最終集計が本日の福岡教室で終了いたしました。
面白い結果でした。
東京、名古屋、京都、福岡、ロスからの参加者数が合計45名です。
何とバスの定員が45名なのです。
勿論、みなさん自主参加であり強制などの結果ではありません。
すべてはうまくゆく、私のポリシーです。
すべてを前向きにとらえていきたいと、いつも思っている結果だとうれしく
なってきました。
今回、各教室のみなさんが初顔合わせで楽しい研修会になるものと今から
ワクワクしています。
先日びわこ成蹊スポーツ大学に空の会特別クラスのみなさんと実践講座に行ってきました。
今回も面白い発見を致しました。
いつものように学生のみなさんの脳の中に瞬時に入り込み色々な現象を起こしたのですが、
今回は最初に、ある生徒さんにペットボトルの水を飲んでもらい、次に彼の脳にペット
ボトルの水は熱いんだというシンクロを行ったら、一瞬でペットボトルが熱くて触れなくなり、次にビールというシンクロを行って飲んでもらったところ、二口飲んだところで
顔が赤くなり、千鳥足になってしまいました。
今回もおもしろい結果を体験し、益々脳のシンクロという事への興味が増してきました。
その時に学生の一人が「なんだか操られているような気がする」とポツリともらしました。
そうです、私は彼らを操っているのです。
操るという言葉はマイナスのイメージを引き起こさせますが、よく考えてみると人は皆、自分自身を操っているのではないでしょうか?
いつも「3D」という事をいうのですが「でも、だって、どうせ」というように、人は皆、
自分をネガティブに操っているような気がします。
私は、それを外からプラスの方向に操っているのです。
つまり、導いているのです。
「操る」という言葉、それ自体がすでにマイナスに操っているのです。
スポーツ大会の日にプログラムを見た選手が、対戦相手が優勝候補だと分かった瞬間、
「今日はもうだめだ、相手が悪い」こんなセリフをよく耳にします。
それも、まだ闘ってもないのに自分自身を操って結果を出しています。
自分自身をプラスに導く、難しい事かもしれません。
「窮鼠、猫を食む」という言葉があるように、何でもやって見なければ結果は
わかりません。
しかし「すべてはうまくいく」
この思考をより深いものにしたいものです。